担当：ながお

こんにちは！

アトラスハウス　住宅営業部の長尾です。

先日、インスタでも案内させて頂きました『住宅のための贈与について』少しだけ。

一般的には住宅をつくる場合、自己資金と金融機関の住宅ローンを借りて新築をするケースが殆どですが、

なかには、「子供のために！」「孫のために！」と、貯蓄を続け新築の際に【贈与】という形で応援をしてくれる

父母&祖父母の方々がいらっしゃいます。

その場合、せっかく頂ける資金ですから出来るだけ有効に使う必要があります。

一般的に金銭等財産を贈与される場合、年間１１０万円を超えて贈与を受けると［贈与税］という税金がかかります。

金額が高額になればなるほど税金額が増えて参りますので後々税金が払えない！！などとならないように注意しましょう！

 

現在、新築住宅をつくる場合は直系尊属(父母&祖父母)からの贈与に関して非課税の特例がありますので、それを最大限活用しましょう！

但し限度とか期間がございますので注意！注意！

限度額

①　一般住宅の場合→→→→→→→→→→→　５００万円まで

②　省エネ等高性能住宅→→→→→→→→→１,０００万円まで

※アトラスハウスの場合、標準仕様でも②の高性能住宅の基準を上回っております。

 

期間

～～～令和５年１２月３１日まで！

※応援頂ける資金は期間内にちゃんと受け取りましょう。

 

贈与税の申告

令和６年２月１日～令和６年３月１５日までに受贈された贈与税の申告を忘れずに！

その他、注意事項がありますので詳しく知りたい方は、【アトラスハウス】の営業担当者宛にお問合せください。

それでは、また！